<浜名湖・ボート転覆>元校長の不起訴「不服」 遺族、審査申し立てへ<浜名湖・ボート転覆>元校長の不起

浜名湖で2010年に県立三ケ日青年の家のボートが転覆し、愛知県豊橋市の女子中学生=当時(12)=が死亡した事故で、女子中学生の両親が、業務上過失致死の疑いで書類送検された当時の校長を静岡地検が不起訴処分にしたことを不服とし、年内にも検察審査会へ審査を申し立てる方針であることが18日、明らかになった。
三體牛鞭
 業務上過失致死の罪に問われた同施設の元所長(57)の判決公判終了後、女子中学生の父(56)が記者団の取材に答えた。

 元校長は事故当日、生徒たちを引率していた。静岡県警は書類送検したが、静岡地検は今年1月、嫌疑不十分で不起訴処分にした。
D10媚薬
 女子中学生の父は「学校の責任を明らかにすることが、事故の再発防止につながる」と話している。

 元校長は、被告の公判に証人として出廷し「親元に元気に帰す務めを果たせず、おわびしたい」と謝罪。学校として、事前に転覆事故やえい航の想定を「していなかった」などと証言していた。