物言い+力士=貴ノ浪

貴ノ浪と言えば、例の物言い。
土俵下の5人の勝負審判、東西に2人ずついる控え力士、
そして次に裁く行司の10人が物言いを付ける権利がある。
結びの一番の場合は、控え行司の席に着座する弓取りの力士が見るのだろう。
とは言っても、審判以外は勝負の最終判定をする権利は無いから、
異議申し立てが出来るだけなんだが。

あれを見た時は驚いたけど、
「ついに来たか!!」と興奮したのは覚えている。

「ルールを知らない相撲記者がいるなんて、おかしいだろ!」とお怒りの方もいるだろうが、
それは勘弁して欲しい。
あまりにも珍しい事態だとルール自体が頭から抜けていることもあるし、
NHKの名物アナウンサー・北出清五郎さんも、
トークショーで女性から出た質問に答えられなかったことがあるそうだ。
「お相撲さんが本場所で締める廻しは、いつ洗うんですか?」

ちなみに正解は、洗わない。
陰干しするだけ。
西陣織のような高級織物だから、洗うと繊維の組織が崩れるらしい。
だが、織りたては硬いらしく、霧を吹いて柔らかくして堅く締めるが。


脱線したので話を戻すが。

四股名で「貴」の字が付く力士には、災いに遭うような気がしてならない。
元貴ノ花→藤島・二子山親方…家庭内の問題の後、55歳で早死。
元貴闘力→大嶽親方…博打好きが災いして、野球賭博事件の際に解雇。
元貴ノ浪→音羽山親方…持病が悪化して、43歳で早死。

ただ、「貴ノ浜」を名乗っていた豊ノ海は協会を去った後も健在なようだし、
井筒部屋にいた「貴ノ嶺」という力士も今でも健在だと聞く。
偶然だよな。
貴乃花親方に、災いが降りかからないように祈るばかりだ。

だが、それよりも音羽山親方に逝かれたことが返す返す残念でならない。
嘘じゃないかな…。
誤報じゃないかな…。
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