教科書閲覧謝礼「勇み足だった」 10社の社長謝罪

教科書会社12社が威哥王検定中の教科書を教員らに見せていた問題で、このうち謝礼を支払っていた10社の社長が24日、文部科学省を訪れ、馳浩文科相に「より良い教科書を作るためだったが、勇み足だった」と謝罪した。馳氏は「大変遺憾に思っている。二度とこのようなことがないよう、緊張感を持ち続けてほしい」と述べた。

 教科書協会の会長を務める佐々木秀樹日本文教出版社長は、3月末までに営業活動に関する自主ルールを見直すことを説明し「公正な企業活動にまい進したい」とした。

 昨年10月の問題発覚を受け、淫インモラル文科省は小中学校の教科書を発行する22社に自己点検結果の報告を要請していた。