キリスト降誕祭

もうすぐ来るクリスマス
正式には降誕祭。

この日は 旅の途中ベツレヘムの馬小屋でイエス様がうまれた日。新約聖書では星に導かれた*3人の博士(賢者)が乳香、没薬、黄金を携えて産まれたばかりのイエス様を礼拝しに東方からやって来たことになっている。
その9ヶ月前にナザレに住む貧しい大工ヨゼフの許嫁(まだ処女)マリアは天使ガブリエルから神の子を身籠ったことを告げられる。いわゆる受胎告知。

これらのキリスト降誕の物語を初めて見たのは母校の姉妹校同志社女子中学の『クリスマス・ページェント』。
それは夢のように綺麗なものでした。
このクリスマス・ページェントの最も重要な配役はマリア様ではなく天使ガブリエルで一番清楚な美しさを求められ、この年のガブリエルは親友の彼女Aさんが選ばれ、それはそれは美しくこの役にぴったりでため息がつい出てしまったのを覚えています。

うちは男子校ゆえ毎朝礼拝はあっても当時はキャンドル・サービスもページェントもなく、ルカによる福音書とマタイによる福音書の受胎告知とイエス降誕の部分の聖書朗読とクリスマスにちなんだ賛美歌が多いくらいのことでした。

クリスチャンではありませんが宗教部でしたので毎週聖書研究とかしていました。
12月25日クリスマスの本来の意味を知って欲しくてこの日記を書きました。

24日のクリスマスイブは聖書の上では何の意味もありません。念のため。

先日テレビでケルン大聖堂にこの3賢者の王冠を被った頭蓋骨が聖遺物として残されていて教会の建設資金集めのために一役かったことを放送していました。
本物かどうかは別として釈迦の骨の仏舎利とかイスラム教の預言者ムハンマドのヒゲとかの場合と同じだなと思ってしまった。

日本ではサンタクロース(キリスト教の聖人の一人セントニコラウス)ばかりがクローズアップされて本来の意味を知らない人が多いと思います。
セントニコラウスは、セントバレンタインと同じでずっとずっと後の人。父なる神、イエス様、聖母マリア様がおられてこそ本来の意味があるのに……。

この日はイエス様の降誕を祝福し感謝の祈りを捧げるのが一番ふさわしい過ごし方ですね。
久しぶりに教会に行きたくなりました。
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