人は外見で判断する、事が多いようだ

中学生、200万円詐欺未遂容疑 背広姿で弁護士装う
背広にネクタイ、と言うと、いかにもという感じがするが、果たしてそうだろうか。

即ち、私の時代などであれば、中学校の制服は詰め襟の学生服だった。

だが、少し後の世代からはブレザーに取って代わられ、学校によっては指定のネクタイ着用となった。

ブレザーと背広、細かいところを別にすれば同じように見える。

つまり、制服の中学生が、ネクタイだけ変えていれば、背広姿に誤認されてもおかしくはないだろう。

これには、私自身の経験もある。
中学1年生の遠足での出来事だ、
通常は学生服着用だが、遠足の時には私服を認めていた。
何しろ遠足と言ってもハイキングだ、学生服に革靴では無理だというわけ。

だから、父のお古の背広の上だけを拝借して遠足に臨んだのだが・・・。

昼食休憩中、木陰でくつろいでいると、声を掛けられた。
「先生!」と。
振り返ると、4月に着任したばかりだという新任の教師。
どうやら、背広姿なので、教師仲間と勘違いしたらしい、
だが、誰だかわからないので「先生!」と呼びかけた、というわけ。

無論、12歳の子供を20歳後半の大人と間違えるほうが悪いのだが、これ、服装で判断するという一例だろう。

因みに本物の教師の方は、ポロシャツなどを着用しているものばかりだった。
つまり、見ようによっては不審な中年ばかり。

そしてもう一つ。
時代は流れ、私は40歳代になっていた。
夏の暑い時、それでもスーツにネクタイで、書類かばんを持って東京法務局のある九段庁舎に向かった時、入り口の警備員に敬礼された。

なんでかと思ったのだが、この時期に出入りするものは、上着なし、或いは上着を手に持っている。
暑苦しくても上着を着こなしているのは、法務局に出入りする弁護士、司法書士、と言った”先生”と呼ばれる諸君くらいだった。
つまり、入り口の警備員氏、どうやら私をどこぞ屋の事務所の弁護士か司法書士と見間違えたと見える。

空港でも同じだった。
セキュリティーチェックは、スーツの私は殆ど形式的に終わった。

例外だったのは、スーツ姿が年中うろついている裁判所。
だが、これは極めて例外に属するだろう。

つまり、大抵の場合、人は、見知らぬ人を、その服装で、その人を判断する。

その見知らぬ人が詐意を持っていようがいまいか関係なく。

これ、作業服着用で「消防署の方から来た」消火器の詐欺と同じだろう。

大切なのは、身元の確認。
弁護士だというなら、本当に弁護士なのか、身の証をたてさせれば簡単な話。

因みに、大分前に警察官の制服が変わった頃、巡回の警察官がぼやいていたことがある。
制服が変わってから、警察官だと言ってもなかなか信用してもらえないし、警察手帳見せても駄目で困るんだよな~、と。

そう言えば、私も警察官風の人物に職務質問を喰らった時、応じる前に警察官であることを納得させてくれと要求したことがある。
制服、警察手帳、警察官の自転車、名刺、
本物を見たことがないので、本物の警察官かどうかわからないと反論したら動揺し、とりあえず本物ということにしてあげますが、お尋ねの件は何?と聴いたら、しどろもどろになって、早々に立ち去ったことがあった。

如何に制服だけで判断しているものが多いかという証左だろう。黒倍王
蔵八宝
消渇丸

雨薫

こんばんは
久しぶりやね
もう書かれへんと思ってた
色々あって
何にも言葉が出てこーへんかったから
辞めたいとか休みたいとか
そんなんばっかり考えててん
心は少し此処から遠のいてるから
あんまりイイネにも回ってなくて
ごめんなさい
ちょっとだけ…落ち着いたし
ぼちぼち マイペースでいくわ

今日は家族に内緒でお休みもらってん

たまには連休でもして骨休めしないとね

ずっと行きたかった北野天満宮へ
一人で行ってきました

娘の為にお参りしたかったけど
ゴタゴタして受験には
間に合わへんかったのが心残り…

それでも最後の神頼みで
ご加護お願いしてきたの

それとね …

梅園を楽しんできました

晴れてたら匂い立つような香りを楽しめたのに
今日はあいにくの雨 残念…

それでも 深く息を吸い込むと
ほんのりといい香り

雨露の雫を滴らせながら
紅 白 ピンク 薄桃 小さな花弁が
愛らしく咲いていました

枝垂れは まだまだ これから…

青空が広がる満開の頃 また行ってみたいな
梅園の一角に連理の枝を思い起こす紅白の梅の木があった
長い時を経て 一つに溶け合う
何事も実を結ぶには時間がかかる
…ってことなのかな

天神さんも良かったけど…
月ヶ瀬梅林も広くて凄く綺麗な印象が残ってる

あ~ぁ
好きな人と行けたらいいのにね~
そや… 書き忘れてた

これだけは書こうと思ってたのに

歩いてたら 前から腕を組んだ二人連れ

若い男の子の隣には小さな…
ン?…
おばあちゃんや
めっちゃ ええ子やんかぁ
おばあちゃん子なんやろな
ほっこり笑顔にさしてもうて
ありがとう

乱入者

数年前。
私は飛行場に立った。
前からずっと好きだった人に
やっと会える。
ここに着く前に
鏡を何度見直したか。
お風呂でムダ毛をどんだけ
チェックした事か。

『いや。ムダ毛なんてない。
最初から生えてはおらぬ』

『化粧した顔がスッピンでござる。』
女はそうでなければいかん。
相手も飛行機で到着し
長い期間メールを交わしながら
なかなか会えなかった2人が
今初めて
恋人になった。

(感動編終了)
さてその夜
2人でお酒を飲んでいると
ふいにLINEがきた。

『え?◯県に2人がきてるの?
(この人はたまたま◯県の女性)
今どこ?待ってて!
今からそこ行くから!』と
…へ?
実はこの女性、
彼氏も私もあまりよく知らない人。

(たまたまLINEを知ってたのは
この女性の付き合ってる男性が
私達の友達だったから。)
え?…
『行ってもいいかな?』でなく『行く!』なの?…
と、なんか違和感がぴぴっと
走ったが

いいともダメとも
答える暇もなく
その女性は目の前に現れた。

女性は天真爛漫で
よくしゃべる女性だった。

自分の恋愛話や
日常話や経歴。
ずっと女性のターンだった。

私は
…よくわからないが
こんだけマシンガンということは
彼氏達とよほど仲良い友達なのだろう
と勘違いし。

彼女をゲストムードで
持ちあげた。

多分これが私の1番悪いとこなんだろうと思う。

後になればわかる。

…なぜに自分達の初デートに
無断で乱入してきた人を
持ちあげる。
私はアホ。

きっと嫌われたくなかった。
好きな人にも
その友達にも
いい顔がしたかった。

『人付き合い上手だね』
と思われたかった。

彼氏も
その女性を歓迎する私を見て
『よほど気が合うんだな…』
『楽しいんだね』と
びっくりした事だろう。

帰りに車で送ってもらった。
女性は言った。

『明日はどこに行くの?
私がずっと運転手してあげるからね。
と、いうか◯県観光に連れて行ってあげる!任せて!』

と、女性は美しく一点の
曇りのない目で
心からの親切心から言った。
誰かたーすーけーてー
ぴこ頑張れ。

残念だが
いい顔しかできない者には
春は永遠にこない。
Calendar
«  March 2016  »
S
M
T
W
T
F
S

 
 
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
 
 

search this blog.
category
archives
links
others