「今読んでもおもしろい」かは微妙かな(苦笑い)

ラノベの「往年の名作」ということでいくつも名前が挙がっていますが、
「今でもおもしろい」かどうかは、ちょっと異論があるかな。
いや「今」がどうこうではなく、
当時から「おもしろくない」と感じていた人もいるだろうって話で。
たとえばこの日記を書いてる人間とか(苦笑い)。


これはイチャモンに近い理由ではあるんですが、
ぼくは一部を除いて「剣と魔法の世界」、
ジャパニーズファンタジーの世界観がまったくダメな人間なので、
挙げられた作品群のほとんどすべてがダメだったんですよ(苦笑い)。
「十二国記」はまったく触れてないからおもしろいかもしれないが。

で、ジャパニーズファンタジーとは違う
「無責任男シリーズ」も「ブギーポップ」も肌に合わず敬遠していまして、
この中で読んでたのって「ヤマモトヨーコ」くらいかなあ。
「ヤマモトヨーコ」はどのくらい好きだったかというと、
文庫本一冊分くらいになる長編二次小説を書いたりするくらい好きだった(笑)。
ただ「ヤマモトヨーコ」は時事ネタがふんだんに含まれているから、
今の若者たちが読んでもわからないことも多いかもしれないなー。
女子高生が携帯持ってるのが珍しい時期だから(苦笑い)。

「ヤマモトヨーコ」はOVAやTVアニメにもなったけど、
メインキャラ四人のうち三人の「中の人」が、
名探偵アニメでいうと、コナン、灰原、和葉ってのが時代だね(笑)。
まあ当時このお三方は、出てない作品探す方が難しかったかもしれんが(苦笑い)。
新山志保さんはいまだに残念だ…


とはいえいわゆるラノベをまったく読んでなかったということはなかった。
より正確にいうと、今ラノベものとして定着しているレーベルの、
ラノベというものが確立されていなかった時代の作品はそこそこ読んでいたというか。


当時のラノベレーベルは
「スレイヤーズ!」や「無責任男シリーズ」みたいなオリジナルもあったが、
アニメやゲームの小説化した作品が多かった気がするな。
自分が読んでたのを思い出してみると
「天地無用!」「魔法使いTai!」「ルームメイト 井上涼子」
「フォトジェニック」「膝の上の同居人(パートナー)」等々だからね。
プレステ1とかセガサターンの時代ですよ(笑)。


オリジナルで全巻買って読んでたのは、
さっきも書いた「それゆけ!宇宙戦艦ヤマモトヨーコ」と「セイバーマリオネットJ」くらいか。
あ、あと全巻ではないけど「まぶらほ」はほとんど買ってるな(笑)。
ちょっと前に完結したから「まぶらほ」をもって自分の中でラノベは終わったってところはある。


あと厳密にラノベではないけど、
スニーカーで小説化されたギャルゲー「センチメンタルグラフティ」はよかったな(笑)。
いろいろ揶揄されることも多いセンチですが、ぼくとしては純粋に好きです。
メインライターの大倉らいたさんが書いた小説は「~約束」「~再会」の二冊が出ていて、
タイトル通り12人のヒロインたちが
プレイヤーキャラである主人公との出会いと再会を描いている、短編のオムニバス作品。
大倉らいたさんのシナリオや小説は、恋心をヘンにチャカしたりお洒落に演出したりせず、
淡くストレートに表現しているので、受け手が素直に見られるなら、
甘酸っぱさが残りつつも大変すっきりとしたいい気分になれるのですよ。

「~再会」のあとがきによると「~告白」「~熱愛」という構想もあったようで、
それは読みたかったなあと今でも残念に思っています(照)。
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