超音波検査装置

開業してから15年経つ.

開業当初から使用してる超音波装置であるが,まだ十分使えるものの,いろいろな研修会に出席すると,その画像の精度の違いに驚かされる事が時々ある.

それもそのはず,technologyの進歩によって,検査機器の画像解析能力は3年に1回のペースで進化している.いわゆるドッグイヤーと言われている.

つまり,犬の1年は人間の7年に相当するくらい成長が早く,technologyの進歩もそれに匹敵するくらい早いという例えである.

PCでもそうだが,今まで数千万もしたICやCPU搭載の機器が数年でその10分の1の価格で市場に投入される.

我々弱小開業医はそれを待ち望んでいるのであるが,今日久々に超音波検査装置の展示会に出てみて,改めてtechnologyの進歩を実感した.

何しろ,僕の持っている機械ではノイズで判別不能と思われる状況でも,最新の機械ではそのノイズを綺麗に除去して美しい画像を提供してくれる.

昔,心霊手術と言って,詐欺師がメスを使わずに内臓を取り出す手術をする主義を公開していたが(もちろん詐欺であるので実際には臓器は手にしない),新しい装置ではまさに心霊手術のごとく,血管や臓器のありさまを手に取るように映し出してくれる.

神の手が体の深部の臓器や血管を手探りで映像として映し出してくれるようである.

おまけに,頚動脈のプローブを使えば血流速度を自動で測定するばかりか,動脈硬化の指標の内膜中膜複合体(IMT)の厚さまで自動計測してくれる.

まさに至れり尽くせりの装置である.

内視鏡の進歩も目を見張るものがあるが,超音波装置の進歩はそれ以上にすごい.

参入メーカーも国内外を問わず,一流どころが参入しており(日立,東芝,GFなど),科学技術の粋を集めていると言っても過言ではない.

開業医レベルであるので三次元超音波装置など数千万もする装置には当然手は出ないが,それでも普及レベルでも15年前に機械から比べれば雲泥の差である.

というわけで,今日は横浜で著音波検査学会があり,展示機器のブースができるので,診療を終えた午後から参加してみた.

その前に中華街で小龍包のお土産の店で腹ごしらえをしてから会場に向かった.

日立アロカ,GE,東芝のブースに立ち寄り,色々な説明を受ける.

現在使用しているのは日立アロカの物だが,各社各々特徴があり,甲乙付けがたい.選定に迷うことになるだろう.

来週以降,見積もり,デモ,決定と忙しい日程に成りそうだ.

抗加齢学会の専門医試験も近づいており,時間の遣り繰りが大変であるが,各社がそろう展示会の時期が丁度この時期なので仕方が無い.

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