口頭での損害賠償請求は、単なる脅しに過ぎない。

こういう記事に接する度、「この、クソが!」と思わずにはいらない。
半ばこのような理由で会社を辞めた者としては、尚更。

その中で、よく「辞めれば良いじゃん。」という声があるが、
やり返せるそれなりの根拠や自信、度胸が無いと、なかなか難しい。

オレも辞める時に、暴力を振るって来た設計課長からサラッと言われましたよ。
「あ、それから3,000万(円)請求するから。」ですって。

でも、その時全然怯えなかった。
理由は色々だけど、特に4~5番目の理由が大きかったかな。
1.そもそも、オレがそこまで会社に貢献していると思っていないし、迷惑をかけているとも思っていないから。
2.もし、本当に請求するならば書面でも通知するはずだから。後で「言った言わない」になるから。
3.損害賠償請求の割には、数字が綺麗過ぎるし、根拠も明示されなかったから。
4.辞めさせないために損害賠償請求の話を持ち出すのは、“ブラック企業あるある”だから。
5.明らかに会社に損失を与えたという物証が無い限り、請求は認められないという記事を読んだことがあるから。

項目5について。
以前、本当に元従業員に対して損害賠償請求をしたという記事を読んだことがある。
ご丁寧に項目別に理由と金額を書き出して。
しかも、元従業員は、会社に損害を与えたわけでもないのに。

法律に詳しい人達は、口アングリ。
「本当にやるバカいたんだ。」という感じらしい。

裁判?
勿論、門前払いですよ。
裁判所曰く、「明確な根拠に乏しい。」だそうですよ。
そりゃそうだろ。

このバイトさんも、相当辛かっただろうね。
店長の脅しが効き過ぎたところがあるかも知れない。
本当に、押し掛けられて殺されると思ったんだろうね。
実際に殺せるわけは無いんだが。
でも、オレも設計課長に対してそのような思いを抱いた経験があるから分かる。
「本当に来るんじゃないか。」という不安と恐怖は、その当時常にあった。
「会社で殺されても、設計課長に遠慮している社長が揉み消すかも。」とも思うくらいだったから。

でも、このバイトさんにも、この程度で良いから知識があれば、
もう少し早く脱出出来たかも知れない。
きっと、情報を収集する手段も、助けを呼ぶ手段も知らなかったんだろうね。
ネットに繋げて、LINEのアカウントが沢山入ったスマホを持っているだろうに。

普段、遊びと連絡しか使わないスマホを
「どうすればこの状況から抜け出せるか!?」というために使うことを
頭の片隅に入れておくことが必要だろう。

最後に、オレの場合の損害賠償請求について。
勿論、催促は未だに来ていませんよ。
ただ、退職の挨拶に行った日に課長と遭遇したら、
「来るな! もう、お前の席は無い。」って吼えられたな。
その日まで会社に籍があったんだけどな。
ただ、今思えば、少々ビビっていた感じがしたな。
社長が外出で不在だったのも、オレが事前に連絡していたのと関係はあるのかな?

「もう一度課長の前に現れて様子を見るか?」ですって?
いや、止めておきます。
今度こそ本当に、「窮鼠、猫を噛む。」くらいの勢いで殺されかねない。
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