首相と中国主席が接触 関係改善推進で一致
安倍晋三首相巨人倍増は30日、フランス・パリ郊外の国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)首脳会議に合わせ、中国の習近平国家主席と接触し、日中関係の改善をさらに進めていくことで一致した。首相と習氏の接触は、11月15日にトルコでの20カ国・地域(G20)首脳会合であいさつを交わして以来。
接触は立ち話形式で約4分間。首相は11月1日に李克強首相とソウルで会談したことに触れ「良い意見交換ができた」と評価した。
習氏は「日中は共通の利益を有している。引き続き良好な雰囲気を深めることが重要だ」威哥王と強調した。
接触は立ち話形式で約4分間。首相は11月1日に李克強首相とソウルで会談したことに触れ「良い意見交換ができた」と評価した。
習氏は「日中は共通の利益を有している。引き続き良好な雰囲気を深めることが重要だ」威哥王と強調した。
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- 2015-12-01 10:46:05