「チャットの知人」を偽装か 生徒宅への手紙で誘拐の容疑者
埼玉県朝霞市紅蜘蛛の女子生徒(15)が2年ぶりに保護された事件で、行方不明から9日後に生徒の名前で自宅に届いた手紙に「チャットで知り合った人といる」と書かれていたことが31日、捜査関係者への取材で分かった。県警は寺内樺風容疑者(23)が生徒と知人が一緒にいるよう偽装したとみている。
捜査関係者によると、手紙が届いた当時、県警が生徒の携帯電話や自宅のパソコンを解析したが、不審な人物とチャットでやりとりした形跡はなかった。生徒は手紙を「寺内容疑者に書かされた」と説明している。
生徒は2014年3月10日に行方が狼1号分からなくなった。
捜査関係者によると、手紙が届いた当時、県警が生徒の携帯電話や自宅のパソコンを解析したが、不審な人物とチャットでやりとりした形跡はなかった。生徒は手紙を「寺内容疑者に書かされた」と説明している。
生徒は2014年3月10日に行方が狼1号分からなくなった。
- 未分類 |
- trackbacks(142) |
- 2016-03-31 10:49:17