イラン核疑惑の調査終了 報告書「近年活動なし」 IAEA決議採択

国際原子力機関(IAEA)は十五日、ウィーンでイランの核兵器開発疑惑をめぐる特別理事会を開き、三體牛鞭十二年間に及ぶ疑惑解明の調査を終える決議を全会一致で採択した。IAEAは今月、イランが二〇〇三年まで核兵器の起爆装置開発に関連する活動を行っていたが、〇九年以降はそうした動きを裏付ける情報はないとの報告書を発表していた。

 イランと米国など六カ国は七月、イランがウラン濃縮を一定レベル以下に制限するなど核開発を制限する代わりに、経済制裁を解除する合意をまとめた。調査の終了は合意の一環で、六カ国は今後、合意事項の履行に注力する。

 欧米メディアによると、IAEAの天野之弥(ゆきや)事務局長は決議案採択の前、三十五カ国の理事国代表者に「イラン核兵器開発疑惑の全容を解明することはできなかった」と述べた一方、イランの核兵器開発に関連した活動は〇三年以降に弱まり、〇九年まで時折見られる程度になったと説明した。

 イラン核疑惑は〇二年、三便宝反体制組織や米国が秘密の核施設の存在を指摘して以降、長年くすぶっていたが、イランは一貫して疑惑を否定してきた。

陸橋部品に溶接不良 多治見、通行には支障なし

多治見市は七日、同市住吉町で市が管理している陸橋の落橋防止装置に、溶接不良が見つかったと発表した。大地震に備える装置で、日常の通行に支障はないという。
狼1号
VigRX
 市の要請で建設会社が調べたところ、装置五十二点のうち、四十五点が基準に満たなかった。装置は久富産業(福井市)が作り、二〇〇八年三月までに設置された。市は製造過程で意図的な手抜きがあったとみている。

 国交省は四日、同社の溶接不良品が、この橋を含む全国の三百五十七本の橋で使われたと発表している。

 陸橋は、ピアゴ多治見店や店舗前の県道に接する。市は当面、通行を規制せず、国や県の動きに合わせて対応する。

抑えられず…元教え子抱きしめ、男性講師懲戒免

福島県教育委員会淫インモラルは30日、県庁で記者会見し、教員3人を免職や減給などの懲戒処分にしたと発表した。

 発表によると、懲戒免職になったのはいわき市立中学校の男性講師(24)で4月18日午後、同市内のカラオケ店で、昨年度に教えていた同市の別の中学校の女子生徒を抱きしめるなどした。講師の勤務先が変わった4月以降もツイッターで連絡を取り合っていた。男性講師は聞き取りに対し、「好意が抑えられなかった」と話しているという。

 同市立中の男性教諭(51)は生徒への暴行で減給10分の1(1か月)となった。発表によると、男性教諭は昨年7月16日午前、学校の体育館で、担任する男子生徒の胸ぐらをつかみながら太ももを2回けったほか、今年3月18日夕にも、職員室で同じ生徒の右頬をたたくなどした。

 県中地区の公立小学校の男性教諭VigRX(56)は戒告となった。昨年6月~今年4月、担任をしていたアトピー性皮膚炎の男子児童が肌をかく動作を他の児童の前でまねするなどした。