株安連鎖、収束見えず 東証、1万8千円割れ

前週末から媚薬カプセル世界で続いてきた株安の連鎖に収束の兆しが見えない。25日の東京株式市場で日経平均株価は乱高下し、終値で1万8000円を割り込み約6カ月半ぶりの安値をつけた。下げ幅はことし2番目の大きさで、6営業日連続の値下がりとなった。

 6営業日続落は約2年9カ月ぶりで、第2次安倍政権発足以降で初めて。公的年金や日銀の大規模緩和で株高を演出してきたアベノミクスの「官製相場」は投機マネーに翻弄され、もろさを露呈した。

 日経平均株価の終値は前日比733円98銭安の1万7806円70銭。東証株価指数(TOPIX)は48・リキッド媚薬22ポイント安の1432・65。