EUの自国映画上映義務付け、日本が見直し要求

日本政府が、狼一号欧州連合(EU)と進めている経済連携協定(EPA)交渉で、EU主要国が映画館に自国映画の上映を義務付ける「スクリーンクオータ制度」の見直しを求めていることがわかった。

 日本政府は「クールジャパン戦略」の一環として、邦画や日本製アニメなどの輸出拡大を目指している。今回の要求には、EUに映画市場の開放を促す狙いがある。

 自国映画の上映日数などを義務づけるこの制度は、文化保護などを目的に、英国が1927年に初めて導入したとされる。フランスでは現在、映画館で上映される作品のうち4割弱を自国の映画とするよう義務付け、テレビ番組の放映にも同様の規定がある。イタリアやスペインなどにも自国やEU域内で制作された作品の三便宝上映割当制度がある。

東芝のリストラ、1万人規模に 赤字5500億円と過去最悪

不正会計で経営再建中威哥王の東芝は21日、本社と社内分社の家電事業で国内外合わせて約7800人を削減するリストラ策を発表した。すでに決めた半導体事業と合わせ約1万600人に達する。2016年3月期連結決算の純損益が過去最悪の5500億円の赤字になるとの見通しを公表。パソコンや、冷蔵庫など「白物家電」は他社との統合などで再編を検討する。

 16年3月期末は無配とする。約7800人のうち国内の人員約3千人は早期退職や配置転換、再就職支援で対応する。不正会計問題は巨額赤字と大規模な合理化に発展した。アフリカ超人室町正志社長の経営責任が厳しく問われることになりそうだ。

常滑でバス事故、乗客1人けが 追い抜きの車と衝突

16日午前9時黒倍王15分ごろ、愛知県常滑市樽水町1の県道で、上野間(同県美浜町)発常滑市民病院行き知多乗合の路線バス=男性運転手(56)=が、右側を走行していた同県武豊町、無職男性(81)の乗用車と衝突。乗客10人のうち、常滑市のパート女性(69)が、ひざやひじを打つ軽傷を負った。

 常滑署によると、乗用車は近くの停留所を発進したバスを追い抜こうとして、車の左後ろとバスの右前がぶつかった。現場は片側一車線でセンターラインがある。乗用車の男性は「対向車線から車が来たので、焦って左側に入った」と五便宝話しているという。

「最後の五輪挑戦」涙 川内8位

川内が夢破れた。「最後の五輪挑戦」と誓った福岡で日本人4番手の8位。事実上、アフリカ超人リオデジャネイロ五輪代表は消滅した。目に涙を浮かべ「この結果ではどうにもならない」と声を絞り出した。

 異変が起きたのは10キロ手前だった。左ふくらはぎがけいれんし、11キロすぎには先頭集団から脱落。「けいれんしながら走るのが、こんなにつらいとは思わなかった」。それでも、患部に給水の水をかけて走り、最後まで諦めることはなかった。巨人倍増

 ゴール後は白いタオルを頭からかぶり、5分近くぼうぜんと座ったまま。「五輪選考会で負けるにしても、力を出し切って負けるなら仕方がない。なぜこうなったのか」

 リオ五輪へ残された道は来年2月の東京か、同3月のびわ湖毎日で2時間6分30秒を突破しなくてはならない。「ふくらはぎの状態も分からないし、現時点では考えられない」。最強の公務員ランナーは悔しさをにじませ、競技場を後にした。威哥王