ころをたいへんで

プロにピカピカにしてもらった後は、ゲスト来訪予定の1秒前品牌維護まで、あたふた、もたもた、
執着、しがみつき、部屋を整備。

ゲストが来訪する当日の朝、ダンボール箱に、引越し業者のごとく、
部屋にある、むさくるしい物々をおもむろに、どんどん手当たり次第、詰め込む。
手際が良い。冷静、沈着、迷いがない。
なぜなら、仕分けする必要はなく、根こそぎ入れる。
ダンボールに入れ、移動したあとは、す通渠佬っきり、美しく清清しい。
ダンボールは、「食堂ワゴン上」「食堂窓際、棚」「食堂テーブルの上」などに小分けされた箱に詰め込まれる。
娘婿は、パソコン周辺を自主的にやってくれた。
わあ、なにも余計なモノは、ない。すっきり~。
だが、ゲストが帰った後のことが、ちらりと脳裏をかすめるので、大事と思われるものは、
どこに入れたか、きっちりとアタマに叩き込んでおく。
部屋の断捨離、モノの瞬間冷凍みたいなものだ。

早足で、ばたばた作業が進み、予定の来訪時間。
ピンポ~ンの音で、にっこり、
「あ、いらっしゃ~い。遠いとしたねえ」と、
まるで何事もなかったかのごとく、余裕DR REBORN投訴の表情をたたえる。

その後は、いつもより、1オクターブ甲高い声を出して、
いつもの数倍のスマイルで、談笑したり、飲食給仕で、おもてなししたり。
いつもは閑散状態の空調機器も、稼動。

(が、なんと、メインの食堂のエアコンが、壊れていることが発覚。
お天気が良かったので、さほど寒くなかったから、あまり暖房は必要なかったから、よいものの。
13年間続けていた空調機器の保守契約を14年目継続しなかった矢先の、
あてつけのような、ストライキのような、エアコンのダウンだった)