信じている“言葉のちから”

「今の君とは仕事したくないな」……そんなことを言われたことがあります。それは、ちようどモデルになったばかりで、現場カ嘆しく、次々と仕事カ快まり、お祭り騒ぎみたいだったころ。すごく華やかなアルバイトをしているといった感覚でした。あるCMのオーディションに参加した時のことです。ズラーッと並んだ人たちの前にノずィカ奇子がひとつあり、そこに座りました。監督らしき人が質問、曙、名前は?」阪島直子です」「最近やった仕事は?」「mc Sisterです」拙身は?Jr札幌です」Fじゃあ、この台詞読んで」「はい、何ちゃら何ちゃら・・…」そこで、言われたんです。吟の君とは仕事したくないな」。

ガーン、何でそんなこと言うの?本当にショックでした。とても悔しかったし、【あの監督、ムカつく」なんて言葉も発していました。不思維なんです紙自分の口から嫌な言葉を言ったり、相手のせいにしたりしていると、いい仕事にめぐり合えないし、自分の言葉にも引きずられて、毎日が色あせたように感じられて<る。悔しいなら、自分カ唆わらなきゃ。吟の君とは仕事したくないな」という言葉の呪いを、自分で解かなきゃ。そう思うようになりました。自分がモ刃レとして、次のステージに行くにはどうしたらいいんだろう、そう一生懸命考えました。

自分は決して華やかなタイプのモ釣レにはなれない。どちらかというと、縁の下の力持ちのポジション。それはそれでちゃんとしたモモデルではあるけれど、「その中でもきらっと光る」には何があるだろうと考えた時、そうだ、人としゃべることは好きだ、会話するのは好きだ、じゃあ人とコミュニケーションをとることを私の武器にしよう、そう思ったんです。

100個に込める想い

友達が引っ越しするといつもきかれます。「テーブル」はどこで買った?」「イスっていると思う?」「暖房機は何がいいの?」おしゃれでセンスのいい才女たちがことインテリアになると、どこかおぽつかない感じです。皆、自分のしたいインテリアのイメージはあるのだけれど、いざ現実の部屋を前にしたら「素朴な疑問がいろいろわいてきてよくわからないと言うのです。私はそんな友達を見ながらインテリアに関する情報って偏ってるのかもなあと思うのでした。書店には、センスのいい「00さんのスタイルブックJといったビジュアルブックや「収納特集!」のような実用書がたくさんあります。しかしそれらはどちらも、そっ<りまねないとすてきにならない内容です。自分でーからインテリアをつくる時は、もっと基本的な解説や考え方を教えてもらったほうがその人らしい部屋づ(りができるんじゃない?その後でスタイルプックや実用書を読んだらもっと参考になるのに・・。友達に話すように、あれも教えてあげたい、これも言っときたい、そんな気持ちでつづっていったのがこの100個なのです。

またまた私の話。独り暮らしをしようと物件を決めて、初めて買ったモノは玄関の力ギ掛けでした。今も愛用するこのカギ掛けは、本製のタコで、一目惚れして即買いしてしまいました。今考えれば、そんな些細なモノをいちばんに買ってもしかたないなあとおかしくなります。おふとんや食器など、他に必要なモノはもっとあったのに。当時、何もないがらへんとした部屋に、タコのカギ掛けだけぽつんと置いてあるある状態が長く続きました。今なら必要なモノをさっさとリストアップして要領よく準備を始めそうですが、最初の独り暮らしは「生活のすべてが自分で選んだモノで成り立つんだ」という感激を味わっていたのかもしれません。選ぶにしてもーつーつ慎重で何回もお店に足を運んで決めていました。必要なモノを効率よく超特急で買いそろえてしまうのもいいけれど自分に必要かどうか考えながら欲しいモノを何度も検討して新生活を創っていく、そんなのんびりさも「愛しい我が家づくり」には大切な気がします。


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