ステント療法の特徴

治療時間は1時間から1時間30分程度で、入院期間は2~5日程度です。

狭心症の程度や、狭窄の場所によっては、日帰りで治療出来る場合もあります。

費用は総額150万円程なので、健康保険の自己負担が3割なら50万円程度になるそうです。

高額医療費制度が適用された場合には、15万円~20万円程度の負担になります。

ただ、ステントを入れた部分が、再び狭くなって来る事があります

ステントは体に取って異物なので、それを襲う様にして動脈の組織が増殖してくるのです

これを防ぐ為、現在はステントに組織の増殖を防ぐ薬を塗った『薬剤溶出型ステント』も使われて居ます。

このステントを使って場合、ステントを入れた部分か再狭窄する可能性は3%~5%に抑えられます

スタチンを入れた部分以外の場所で動脈硬化が進行し、再発が起こる事もあります。

ステント治療を受け、その後15年間で治療した部位と違う場所に再発が起きた人が30%程居ました

またステントには血液の塊(血栓)が付きやすいと言う問題もあります

その為、ステント療法を受けた人は、血栓を作りにくくする薬を長期服用する必要があります。

再発の危険性を解消するため、新しいカテーテル治療の開発研究も進められて居ます

《カテーテル治療の方法》

・カテーテルの先端にバルーンが付いており、それにステントがかぶさっている。

この状態で、冠動脈の狭窄部に送り込みます

・生理食塩水と造影剤を混ぜた液体を送り込んでバルーンを膨らませ、ステントを広げて冠動脈を押し広げた後、バルーンを萎ませてカテーテルを抜き、ステントを留置するそうです。
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