宮城の処分場調査、住民抗議で中止 放射性廃棄物、候補地3カ所

環境省は二十八日、東京電力福島第一原発事故で発生した放射性物質を含む指定廃棄物の処分場建設に向け、宮城県内の候補地三カ所の現地調査に訪れたが、住民らの強い抗議を受けて調査を見合わせ、現場を引き揚げた。
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 菅義偉(すがよしひで)官房長官は同日の会見で「住民の理解が得られるよう政府としてしっかり説明したい」と述べた。

 候補地の一つ、加美町の田代岳では「処分場建設反対」などと書いた横断幕や旗を持った住民ら百人以上が集まり、訪れた環境省職員に「調査は認めない」「ふるさとの食と緑と水を守れ」と声を上げながら行く手を遮った。

 環境省の担当者は「本省と協議する」として調査を見合わせ、その場を離れた。残る二候補地の栗原市と大和町でも調査着手を見送った。

 現地で反対活動に参加した加美町の猪股洋文(いのまたひろぶみ)町長は「候補地の白紙撤回という住民の思いを無視する環境省に不信感を持っている。処分場には断固反対だ」と話した。

 環境省は宮城県内の候補地の現地調査を昨年十月に始める予定だったが、加美町で住民の反対活動のため着手できなかった。今年に入って現地調査を試みたのは初めて。

原発廃炉後も交付金維持を要望 全国知事会特別委

全国知事会原子力発電対策特別委員会の西川一誠委員長(福井県知事)は20日、経済産業省で宮沢洋一経産相と会談し、原発の廃炉決定後も立地自治体への地域振興策として交付金を維持するよう求めた。

 西川氏は全国で廃炉の動きがある中、原発の撤去完了まで長期間、防災対策の財源が必要と指摘。現行制度では廃炉決定後、交付金が打ち切られるため「立地地域にとって差し迫った課題」として制度の維持を訴えた。
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 宮沢氏は「影響が大きいのは事実。一定の財政措置を講じられるよう予算面で交渉する」と応じた。

アジアの学生が温暖化テーマのポスター 名古屋で120点展示

アジアの大学でデザインを学ぶ学生が「地球温暖化」をテーマに描いたポスター展が十一日、名古屋・栄のセントラルパーク地下街にあるセントラルギャラリーで始まった。入場無料。十七日まで。
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 名古屋学芸大(日進市)の小谷恭二客員教授らの呼び掛けで、交流のある中国、韓国、台湾の計五大学が参加。二〇一一年、前年に名古屋で開催された「COP10(生物多様性条約第十回締約国会議)」を記念して始まり、今回が三度目となる。

 コンピューターグラフィックス(CG)を駆使した作品を中心にB3判の百二十点が並ぶ。名古屋学芸大四年の小田原有伽さん(24)は、水風船に見立てた地球がライターであぶられる作品を出品。今にも割れそうなほどふくらんだ風船の絵で、極限状態にある地球を表した。

 どの作品にも英語でメッセージが添えられており、学生らは「外国人もよく訪れる場所なので、立ち止まって温暖化に目を向けるきっかけにしてほしい」と話していた。ポスター展は九月以降に各国でも開かれる。

レスリング 乙黒V[全国高校総体]

全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は5日、和歌山、滋賀、京都、大阪、兵庫の5府県の各会場を舞台に、レスリングやハンドボールなどの競技で熱戦が繰り広げられた。京都府京丹後市では、カヌーが始まった。
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 都勢は、レスリング男子が多くの階級で大活躍した。帝京勢は55キロ級で乙黒拓斗選手、66キロ級で梅林太朗選手が、ともに優勝したほか、50キロ級は阿部敏弥選手が準優勝した。自由ケ丘学園勢は84キロ級で今村太陽選手が3位、60キロ級で山内壮選手が5位に入った。

 バレーボール男子は駿台学園と東亜学園が、ともに準決勝に進出。サッカーは、男子で関東一が準々決勝に駒を進め、女子は修徳が初戦を突破した。