久しぶりの再会に笑顔

◇JR松江駅 帰省ラッシュピーク

 年末年始を古里で過ごす人たち狼一号の帰省ラッシュが30日ピークとなり、松江市のJR松江駅の改札口では、スーツケースなどの大きな荷物を抱えた大勢の家族連れや、出迎えた人たちでにぎわい、久しぶりの再会を喜んでいた。

 同市内の祖父母宅で正月を過ごすため、岡山県から親族らと来た岡山大教育学部付属小6年青木杏美花さん(11)は、「みんなで年越しそばを食べ、国宝になった松江城を見てみたい」と笑顔だった。

 JR西日本米子支社によると、この日の岡山発出雲市行きの特急「やくも」は、15本のうち8本の指定席が予約で満席。午後6時現在、7本で乗車率100%を超え、最大140%になった。

 Uターンは来年1月2~3日に混雑する見込みでビグレックス、上りの指定席の予約は、2日が7本、3日が8本で満席となっている。

筑波山の太陽光発電所計画 市民が反対署名提出

つくば市の筑波山中腹で、民間業者が進めている太陽光発電所の建設について、紅蜘蛛筑波山周辺の市民や観光業者らでつくる「筑波山の自然、生活を守る会」が二十五日、二千三百五十四人分の署名を添え、建設阻止を求める要望書を市原健一市長に提出した。

 建設が計画されているのは水郷筑波国定公園の区域内三カ所と区域外一カ所。区域内は沼田地区の二カ所と国松地区の一カ所。自然公園法に基づき、伐採や工作物の建造には県の許可が必要だが、今年五月、業者は無許可で沼田地区の林約六千平方メートルを伐採、県から文書で注意を受けた。

 区域外の沼田地区の計画地は法律の規制はなく、三体牛鞭七月末に東京都内の業者が市に伐採を届け出て、既に一・五ヘクタールを伐採した。

 守る会は、太陽光発電所を建設すれば「筑波山の景観を損なうだけでなく、土砂災害の危険が増す」と訴えている。要望書では市に、乱開発の防止や景観の保全を目的とした条例の制定を求めている。

 署名を受け取った市原市長は「筑波山は市にとっても大事な財産であり、何とか阻止しなければならない」と応じた。

 要望書を提出した沼田地区の渡辺一雄区長(67)は、土砂災害警戒区域内の計画地もあることから「雨が降れば泥水が流れ出す。住民は心配している」と説明した。

 守る会は、今後も署名活動を続け、威哥王橋本昌知事にも設置反対を要望する予定。

青い琵琶湖輝く 大津プリンスホテル

大津市におの狼1号浜の大津プリンスホテル前に琵琶湖の形をしたイルミネーションが登場し宿泊客らの目を楽しませている。

 来年四月のホテルの名称変更と「琵琶湖とその水辺景観」が日本遺産に認定されたことで、さらに琵琶湖をPRしようと初めて企画。青と白の発光ダイオード(LED)四万七千個を使い、実際の五千分の一にあたる南北十三メートルの琵琶湖を作った。

 近所に住む膳所小四年の前田渡君(10)は「琵琶湖ってこんな形をしてるんだ」とのぞき込んでいた。イルミネーションは来年四月上旬まで。午後五時~花之欲午前零時。

ピート・ローズ氏、遠い処分解除 MLBが氏の要請却下

米大リーグ機構(MLB)は14日、野球賭博への関与で永久追放処分を受けているピート威哥王・ローズ氏(74)=写真、ゲッティ・共同=の処分解除要請を却下すると発表した。

 ロブ・マンフレッド・コミッショナーは声明を出し「再出発はギャンブルの拒否から始めなければならないのに、合法とはいえ、彼は今でも野球を含めたプロスポーツや競馬で賭け事をやっている。大リーグの高潔さを守るためには容認できないリスクがある」とし、ローズ氏のギャンブル癖が解除拒否の理由と説明した。

 メジャー歴代1位の通算4256安打を記録しながら、1989年に処分を受けたローズ氏は今年2月に処分解除を要請。9月には釈明の機会の求めに応じて、マンフレッド氏が直接本人と会って話し合いを行った。

 しかし、その中でローズ氏はレッズ監督時代だった87年の違法行為については認めたが、処分当時は証拠として勃起促進薬認められなかった85、86年の選手兼任時代の賭け行為については「思い出せない」と説明し、MLB側の不信感を拭い去ることができなかった。

民主・維新、統一会派結成へ 党首会談で合意

民主党威哥王の岡田克也、維新の党の松野頼久両代表は7日午後、国会内で会談し、来年1月4日召集の通常国会をにらみ、今月中に衆参両院で統一会派を結成することに合意した。共通政策の策定作業の再開も確認した。

 松野氏が6日の党代表選で再選されたことを受け、安倍政権への対抗勢力結集に向けた動きを加速させる。会談には両党の幹事長が同席した。

 岡田、松野両氏は9月25日に会談し、両党の合流を視野に「連携協議会」を発足させた。協議会では共通政策の策定を進めてきたが、維新の党の分裂問題を受け、勃起促進薬作業は中断している。