ベイビーギャング北見被告の出演部分カット 20日放送のフジ「-パイセンTV」

今年1月に道交法違反(無免許運転)の罪で在宅起訴された、お笑いコンビ・ベイビーギャングの北見寛明被告(32)が、所属していたよしもとクリエイティブエージェンシーから15日付で解雇されたことを受け、フジテレビが20日放送「人生のパイセンTV 春のブチアゲ胸キュンモテ祭り モテ髪モテ技すべて見せます90分SP」(後10・00)の本人の出演部分をカットして放送することが18日、分かった。

 番組では、「よしもと男前ブサイクランキング」の男前部門で2年連続3位に輝くなど、“イケメン芸人”として人気だった北見被告を1カ月にわたり密着取材。“男前”が行う、しぐさなど女性にモテる極意を公開するはずだった。

 一連の騒動を「知らなかった」同局は、逮捕、解雇を受けて番組を急きょ再編集。放送予定だったVTR「世界一のモテ髪師パイセン」「双子アイドル初めてのお泊まり」「ATSUSHIだらけの大運動会」「フェラーリ」の4本での対応を決めた。同局によると密着中に運転シーンはなかったという。

 北見被告は3年ほど前にも同じ無免許運転で逮捕されており、執行猶予中だったが、事務所には逮捕の事実を報告せず、芸能活動を続けていた。事務所は「今後は再発防止に向け、所属タレントに対してコンプライアンス教育を徹底して参ります」とコメントしている。

 18日にはコンビの公式ブログ、吉本興業の公式HP内のプロフィールも削除された。なお相方のりんたろー(30)は同事務所に所属しているが「今後の活動は未定」という。